究極のミニマリズム:赤い肉を食べない!
今日もまた栄養のフレッシュな情報が入ってきました。こんな雑誌を購読しています。
Nutrition Actionの今月号は、
Hold the Bacon, Ham & Hot Dogs
というタイトルのお奨めから始まっていましたが、holdというのは手に持つ、握る、保つ、収容する、電話を保留にする、催すなどの意味がありますね。食べ物や飲み物などの注文で使われると「~を入れない・抜く」という意味になるのですよ~。
例:
Hold the sugar, please. 砂糖を入れないでください。
だから、今回のタイトルは、ベーコンとハムとホットドックを抜いてくださいという意味になります。
よく言われていることですが、
・赤い肉(牛肉・豚肉)を食べると心臓病になりやすい。
・赤い肉は温暖化の原因になっている。
・赤い肉はがんの原因になりやすい。
・加工肉(ベーコン・ハム・ソーセージ・ホットドックなど)はがん(特に大腸がん)と糖尿病と心臓病を引き起こす。
などの理由で、赤い肉をなるべく食べないようにすることと、加工肉は一年に数回くらいしか食べないように勧められています。
日本に住んでいる場合はそんなに赤い肉や加工肉を食べることもないかと思いますが、私は赤い肉を食べないようにしてから、買い物もシンプル化出来て(赤い肉は重くて大きい)楽になりました。それに、赤い肉を食べないとお腹にもたれないので快適です。でも、その分の栄養をしっかり補わないといけないですけどね。