酷寒の地からハッピーニューイヤー！
今年の年末年始は記録的な寒さだそうで、連日氷点下の気温が続いています。今日は誕生日でしたが、クリスマスに続いて誕生日も雪。ケーキや花束のかわりに、こんな果物で出来た食べられるブーケを夫にプレゼントしてもらいました。本当に健康志向の人しか楽しめないデザートですが、私は好きですね～。夫と義母はケーキの方がよさそうです。果物で出来たケーキにすればよかったかな？
誕生日に、両親でもなく兄弟でもなく、何だか亡くなった祖母が恋しくなってしまいました。そういえば、私っておばあちゃん子だったのね～としみじみ。日野原先生の本にあったように、亡くなった人とは関係がなくなるのではなく、よい行動やかけてくれた言葉の力と共に故人と一緒に生き続けるんだな～とこんなに日本から離れた場所で、おばあちゃんの形見のシャツを着てこれからも一緒に生きようと思いました。
なかなか気温が上がらず冬季鬱になりそうですが、メイン州に住む友達はマイナス26度と言っていたので、ここはまだマイナス11度というマイルドな気候を感謝。
明日は教会で深夜にカウントダウンがあって行く予定にしていますが、子連れでカウントダウンに行くのはendurance testのようです。東海岸に引っ越して初めての冬の大晦日にタイムズスクエアに行ったことがありますが、教会はインドアだからまだ楽ですね。
クリスマスも年末年始もやっぱり教会が一番です。皆さまにとっても神様の祝福に満ちた新年となりますように！
