子猫、難病で闘病中

ブログの更新が滞っていて、非常に残念で申し訳ないです。もう少し待っていてください。実は、我が家の一番新しい家族のメンバーである猫が、どうやら難病にかかってしまい、この1週間ちょっと、ERに連れて行ったりバタバタでした。

まだ生後7カ月なのに、1か月前から、いったい夏バテなのか、毎日横になって寝てばかり、食べ物も全く食べなくなり、いくら何でもあまりに弱ってきていたので、週末のある夕方に動物病院のERに連れていくことにしました。

そこでお腹と肺に水がたまる病気（英語ではFIP、日本語では猫伝染性腹膜炎）の可能性が高いということで、まだ検査の結果待ちですが、おそらく診断が確定してしまいそうです。最後は安楽死しかない、余命は数日から数か月という非常に厳しい状況で、下の子はまだよくわかっていないものの、何だか落ち着きがなく、上の子は毎日泣いて暮らしています。

それでも、猫によっては何年も生きるという場合もあるらしいので、希望をもって、一緒に過ごせる時間を大切にしていきたいと思います。