ミッフィーのブログ

明日への扉を開きたい

オンライン医療サービスMDLiveを初めて使用してみた

今日は、ちょっとした手の傷が悪化して皮膚の感染症になったため、医者へ行こうと思ったのですが、家から出たくない(まだ昨日の雪が解けつつあったので)、時間を無駄にしたくない(運転・待ち時間など)、あまりお金を払いたくない(主治医はなかなか予約が取れないので、時間外となると割高)という理由で、初めてオンライン医療サービスの一つ、MDLiveを試してみました!

www.mdlive.com

夫も以前に利用したことがありますが、夫の場合、血液検査をしないといけないから本当の医者にかかるように(MDLiveは本当の医者ではない?)と言われたそうです。私の場合は、本当の医者にかかったとしても同じ抗生物質をもらえると分かっていたので、簡単な薬の処方だけで済むような症状ならこちらの方が全然楽だと思いました。

まず最初に、アカウントを作り、そこから簡単な情報や症状を入力したり医者を選んだりしますが、ウバーのように、オンディマンドであっという間に医者に診てもらうことが出来ます。今日の午前11時15分に予約して11時50分にはもう医者につながりました。今すぐ医者に診てもらうではなくて、予約を取るという方を選択すると、自分が気に入った医者を選んだり(私は女医を選びました)、都合のよい時間帯を選ぶことが出来ます。MDLiveの場合、電話かビデオ電話かを選べますが、私は化粧をしていなかったので、電話にしたら、傷の写真をアップロードしていなかったからやり直しになって、結局写真をアップロードして同じ医者に12時45分に診てもらえました。

電話だとメイクアップさえしなくてもいいし、携帯電話に負担があまりかからないし、プライバシーも保てるのでいいかと思いますが、処方箋をもらうためには写真だけは撮らないといけないようです。以前は英語で電話というのは聞き取れなかったらどうしようという不安もあり、かなり抵抗があったのですが、いつも同じことしか聞かれないので、特に問題はありませんでした。時間も5分くらいで終わって、その後、処方箋は15分以内にあらかじめ指定した薬局で受け取る準備が出来ていたし、医者からの記録や注意事項などもEメールで5分以内に送られてきて、普通の医者にかかるよりもペーパーレスで時間も相当節約出来てハッピーです。

深刻な怪我や病気だったら無理ですが、私は出来るだけこのサービスを今後も使用したいと思います。ちなみに皮膚科と精神科のサービスもあります。