ミッフィーのブログ

明日への扉を開きたい

私も救急車で運ばれる🚑

前回こんな記事を書いて、私は🚑救急車に乗ることは絶対ないような健康状態だと誇りに思っていた私でしたが、昨日は私の番でした。。。

miffyblog.hatenablog.com

実は上の子も🚑で運ばれたことがあるので、今回は我が家で3人目。ちなみに上の子はレッドベルベットポップという赤い色のケーキポップを食べた後だいぶ経ってから寝ている時に吐血したためです。(吐血ではなく、着色料だったという話)

ここ数日風邪気味で、今日は子供の遠足に付き添う予定だったので、どうしても風邪を治そうと思って、夫に適当な咳止めの薬をもらって昨日の昼頃1錠飲んだのです。

それから、子供を迎えに行って、習い事に連れて行く途中の運転が、全然集中できず、どうも気持ちが悪いしだるいしふらふらして、本当に運転できるような状態ではなかったのですが、どうしても遅れるわけにはいかないから無理して運転して無事到着。でも習い事で待っている間もしっかり座ることが出来ない程で、これは何かおかしいと思って、調べたら低血糖か低血圧っぽかったので、何かを食べたり飲んだりした方がよさそうだと分かり、習い事の後に近くのファストフード店でファラッフル(ひよこ豆のコロッケのようなもの)をオーダー。店でファラッフルを一口食べて意識不明の一歩手前くらいの状態になってしまいました。

夫には調子が悪いから迎えに来てくれるように携帯で連絡を取っていて、夫はウバーで迎えに行くから救急車は呼ばないでくれと言われましたが、もう多分呼ばないと助からないと思ったので、店の人に救急車を呼んでもらいました。その間、子供たちが一緒だし、夫も救急車も来ないし、このまま本当に完全に意識がなくなったらどうしよう、ここはそんなに治安もいい場所でもないし。。。と思いましたが、10分くらいで夫が到着し、その後救急車が到着し、何とか間に合いました。

結局咳止め薬が体の大きな一般のアメリカ人向けに作ってあって、extra strength(一番強い)を飲んでしまったので、体の小さい私はノックダウンされてしまったとの診断でした。

特に持病がないため、高血圧や糖尿病の人に起こりやすい症状を経験出来て、多少義母の気持ちが分かるようになってよかったです。遠足の付き添いは出来ませんでしたが、よい勉強になりました。あなたは体が小さいから薬は子供の分量を飲んでくださいとのことです。

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ER証拠写真。フォールリスクバンド(倒れそうな人にだけもらえる非常に目立つ黄色のリストバンド。義理の母みたいな人だけにしかもらえないはずなのにな?)

追記:

ご参考までに、私が飲んだ薬の成分はこちらでした。

www.interq.or.jp

普通の分量では問題ないと思いますが、アメリカ人向けのお薬だったので飲んだ量が多すぎたのと、コーヒーや緑茶、チョコレートなどのカフェイン入りの飲み物や食べ物を同時に摂取したのも問題だったと思われます。皆さまもお気をつけて。あ~本当に怖かった😅