ミッフィーのブログ

明日への扉を開きたい

祝 父退院

昨日は父がめでたく退院したとの連絡があり、昨日の夜電話しようと思ったら向こうがちょうどいい時間はこちらの午前2時。そして昼間に電話しようと思ったら今度は向こうが真夜中。というわけで、今日の夕方ようやくビデオチャットで話が出来ました。

体重も2週間で68キロから60キロまで痩せて、何だか急激に老化してしまった様子でしたが、大手術から元気に生還感謝です。

それでも、初期のがんではないので、これからどれくらい元気に長く生きれるかは未知数なため、何だか気軽にお見舞いに行けない距離に住んでいるのが非常に心苦しいです。東海岸は遠い。。。それでも、お見舞いの小包を送って電話をして気分が晴れました。しばらくは家で療養する様子なので、時差があってもなるべく電話くらいはしようと思います。

一方義理の母は、メッドアラートの手続きのプロセスで、老人ホームに入れる認定ももらったと言っていました。老人ホームに入れるレベルの人と同居しているんだと思うと、何だかすごくアメリカの医療費の削減に貢献できている気がして達成感があります。それでも、いざというときはいつでも老人ホームに入れてもらえるということが分かって大分安心しました。