ミッフィーのブログ

明日への扉を開きたい

無理しない家族との付き合い

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あまりに同感だったので、シェアさせていただきます。こんな思いをしているのは私だけだと思っていましたが、みんな同じだったのですね。私は海外に住んでいるから頻繁に帰省することが幸い距離的にも経済的にも出来ないけれども、もし帰省できる近さに住んでいたらお付き合いは大変だっただろうと思います。

遠くに住んでいても私が我慢の限界と思うのは容姿だけでなく、全部の否定。

昨日は新年のご挨拶と、子供たちはお誕生日プレゼントなどをもらったから、お礼も兼ねて、ビデオチャットをこちらから親にしたのです。親と話すのはおそらく3か月ぶり。東海岸に来てから生活のペースは今までの10倍速くなったので、話をする時は言いたいことを厳選・凝縮して意味のあることを短く話すようにしています。ある意味それくらい意識しないと自分でも時間の無駄だと思ってしまうし、思われてしまう土地柄です。

親にはもう何度も言ってあるので、子供たちに対する文句はほとんどありませんでしたが、私については容赦なし。通話は無料だけれども時差を考慮しスケジュールをあけて通話している貴重な時間なのに、どうしてそんなにネガティブなことしか言えないのか?

昔あなたの習い事にお金をかけて損したとか、たったの17分の貴重なビデオチャットでそんなくだらないことを取り上げるのが本当に新年にふさわしいのか、疑問でした。

専業主夫さんの記事を読ませてもらって、かけてほしい言葉、取ってもらいたい行動は絶対に起こらないという現実をこちらで冷静に受け止めないといけないと悟ったし、私の場合はビデオチャットよりもメールの方がうまく行くかと思いました。

親には礼を尽くしつつ、親よりも自分のことをよく分かってくれる人たちがいるということに感謝して、そういう人たちと家族のような付き合いをすればいいだけのことなのです。そして、自分の子供たちにはこういう経験をさせないよう心がけたいです。 

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