ミッフィーのブログ

明日への扉を開きたい

自分の足で歩ける女性に

3月8日は国際女性デー(International Woman's Day) だそうですね。こんな記事、日本で働いていた20年前くらいに読みたかったな。ようやく今頃になって女性の意見が多少尊重されるような時代になってきたのですね。

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「彩りを添える」ために女性が登用されることは今後もあると思います。そこでいちいち怒っていないで、ぐっと肩を入れて場所を広げていくのも大事。

「正当に私を採って」というのはイデオロギーとしては正しいけど、実際に変えていくためには陣地を取らなければ。先に向こう側に入ってから、踊り場にいる女性たちを引き上げることもできると思います。

私はいちいち怒って不条理を嘆くタイプ。パイオニアは違いますね。まずは中に入らなくてはいけないのです。

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男性の場合は、しがらみや「こうあるべきだ」という既成概念に縛られがちですが、女性はそれがない。時代の変革のドアを開ける役目があるんじゃないかと思っています。

大学などの成績では男性よりもむしろ女性のほうが優秀なのに、企業や組織に入るとそれが逆転する。男性のほうが、ある意味ゲタをはかせてもらっているんですよ、この国は。

 これは日本だけに限らないと思いますけどね。女性として生きるのも悪くないと思わせるビデオクリップでした。余談ですが、この小池さんのご衣裳、ピコ太郎のに何だかとても似てるような気がするのは私だけでしょうか?

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