義母と覚える簡単医療英語
以前からずっと絵日記ブログに憧れていて、ちょっと調べてみたら、手書きでスキャンするという方法もあるらしく、私もちょっとしてみたいなぁと思い始めています。子供たちにいつも絵を描かされているので、少しは慣れているし、出来ないこともないかもしれないし。
それで、新しい試みとして、せっかく絵日記を描くなら何か為になることをと思い、経験上視覚に訴えると一番英語は覚わるということで、不定期で絵日記簡単カタカナ英語をしてみようかなぁと思っています。
実は美術の成績は5段階で3か4しか取ったこともないので、絵日記など大変恐縮なのですが、いずれはいつも美術でよい成績を取っている上の子に絵を交代してもらいたいとも思っています。
初回の今日は義母と覚える医療英語の絵日記です。義母は病気のデパートのような人なので、実はかかっている診療科が多すぎてまだパート2が必要ですが、多分ネットで調べてもなかなか出てこないような内容になっているので、きっと参考になると思います。
6つの新単語をちょっと説明:
循環器科。専門医にしたいときは、istを付けます(例:cardiologist)。形容詞はcardiacで、心肺停止はcardiac pulmonary arrest(カーディアック・プルモナリー・アレスト)。pulmonaryは肺のという形容詞。arrestは逮捕するという意味ですが、突然止まるという意味もあるんですよ~。ご存知でした?なお、カーディオは有酸素運動。簡単に覚えられますね。
oncology 腫瘍科。専門医はoncologist。
orthopedics 整形外科。
geriatrics 老人科。私は年を取るとゼリーみたいにゆるゆると体が弱くなると覚えましたけど。
endocrinology 内分泌科。糖尿病はdiabetes(ダイアビティス)形容詞はdiabetic(ダイアベティック)。いろんな病気の原因になってくるので、糖尿病になったらおしまい(エンド)というふうに覚えます。(もちろんその前に食事療法などで悪化を止められますが)。専門家はendocrinologist。
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