ミッフィーのブログ

明日への扉を開きたい

主婦にやさしい家事の仕方を考える

家で働く私には家事の時短が永遠の課題ですが、手首と腰を痛めたことと、ルンバが家に来たことで、家事の概念が変わりました。

人間にしか出来ないことは人間がして、出来ないことはロボットか電化製品に任せる。

という、当たり前のことに気づいたのです。今までの私は、

ママで主婦である私が、めいっぱい無理をして、家事は何でも昔ながらのやり方でするのが美徳である。(電化製品やロボットなどに頼らない)

と思っていました。料理の達人みたいな人はそれでいいけれども、子供もいて、仕事もしたくて、うちのように義母もいて、手を痛めてあまり無理が出来ない場合は、いつも手作りで時間のかかるものを作れません。

先日、教会のママ友達とランチに行ったのですが、そのうちの一人がこんな話をしていて印象的でした。自分はフルタイムで弁護士として働いていて、忙しすぎて料理が出来ないから、毎日外食かテイクアウトのものを食べていて、病気になったら怖い。だから生活を変えないといけないけれども、どうしても料理が大変すぎて出来ない。

彼女の子供たちはもう中学生と高校生ですが、二人とも料理の仕方が分からない(ママも分からない)のです。そういう人でも簡単に健康的な料理が作れる料理ロボットが出来るのはまだ先のことなので、とりあえず、まずは自分のために、家電で簡単に出来る料理を考えてみたいです。