寒い日に食べたい簡単サツマイモのココナッツ煮(フィリピンデザート)
焼き芋のおいしい季節ですね。皆さまは焼き芋以外にサツマイモをどうやって食べますか?
義母の神経痛がなかなか治まらないということで、ちょっと調べてみたらサツマイモ(特に紫芋)を食べると鎮痛作用があるということで、最近はサツマイモや紫芋を蒸し器で蒸してよく食べるようにしています。私も腰痛が長引いているので、もっと食べた方がよさそうです。
サツマイモを焼いたり蒸したりして食べていて、ワンパターンになってしまっていたら、是非、フィリピンのデザート、ギナタン・ハロハロ(イモのココナッツ煮)をどうぞ。
Recipe #41: GINATAANG HALO-HALO (ALFAJOR) – Luto ni Lola
シンプルな作り方(餅とジャックフルーツ、タピオカを入れずに、温めて混ぜるだけの作り方)
1.サツマイモ、紫芋を焼くか蒸す。
2.ココナッツミルクを温める。
3.サツマイモ、紫芋を一口サイズに切って、温めたココナッツミルクに加える。
4.メイプルシロップなどで多少味付けする。
餅やタピオカを加えると炭水化物が多すぎになるので、イモだけでも十分です。いろんな種類のイモを入れるとカラフルでよいです。(紫芋・サツマイモ・アメリカのyamなど)