ミッフィーのブログ

明日への扉を開きたい

反面教師な矯正歯科医

先日小児歯科の勧めで上の子を矯正歯科に連れて行ったのですが、そこでの対応が非常に残念だったので、多分その医者にかかることはないかと思います。いろんなレビューをみてもレイティングも高かったので安心して行ったのに、本当にがっくりでした。

まず無料でコンサルテーションをしてもらい、次回のアポイントメント(口の大きさを測ったりX線を取ったり)の予約を取ろうとしていた時のことです。その矯正歯科のスタッフが、

「次回のアポイントメントは、350ドルかかるからその場で払ってください」

と言うので、私が、

「保険が使えるか分からないから、保険会社に確認して下さい」

と言ったら、

「保険が使えるなら、あとで精算して差額を返しますので、まず350ドルを払ってください。」

の一点張り。

そして、私が、

「保険会社に自分で連絡を取って、いくらカバーされるか調べて下さい。」

と言ったら、

「保険会社から支払いがあるまで待てません。とにかく、350ドル払わないと、あなたの子供さんの治療は始められません。こちらはお金が入らないと働けませんから。」

とても人気のある矯正歯科なのに、そんなにお金のことばかり???350ドル自費になるかもしれないというのは別に問題ないですが、そんな言い方だったらもうビジネスしたくなくなりますね。

どんなにきれいなオフィスで、どんなにきれいにお化粧をして、いろんなおもちゃやタブレットなどがあっても、こんなオフィスだったらもう二度と来たくなくなります。私もビジネスをするのに、相手に不愉快な気持ちをさせない(相手の立場で話ができる)をいうことを肝に銘じていきたいです。