ミッフィーのブログ

明日への扉を開きたい

destination disease: 道中を楽しむ生き方へ

今日もまたラジオを聞いていたら、今日のネガティビティファストのチャレンジと全く同じ内容が流れていて、また神様が教えたいことなんだろうなぁと気づき、ここでもシェアしたいと思います。

初めて聞いた言葉ですが、destination diseaseというのは、日本語に無理やり訳すと行き先病:行先に辿り着くまで幸せになれないと思ってしまう病気です。

I will be happy when __________ happens. (〇〇が起こったら、私は幸せになります)と与えられている今というときを大切にして、道中や車窓を楽しむのではなく、目標を達成し、行先に辿り着くことだけに焦点をあてて、その過程には喜びや満足感がないと思ってしまうことです。

例えば、結婚したらとか、子供が出来たらとか、仕事が成功したらとか、そういう考え方が一般的なのかもしれませんね。私も、特に、自分のビジネスが軌道に乗ったら、きっと達成感があるのにとか、そういう気持ちになってしまいがちでしたが、これからは、その過程を楽しみ、今与えられているものに感謝していきたいです。