ミッフィーのブログ

明日への扉を開きたい

クリスマスに想う

ヤフーニュースでこんなのを見つけて面白かったのでシェア:

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私もクリスチャンで、この中の人のように、みんなにどうやったら興味を持ってもらえるのか、常々考えていたのですが、このツイッターの使い方は本当に目から鱗でよいインスピレーションをもらえました。私の場合、アメリカに住んでいながら、日本在住の日本人の方向けに何が出来るのかというのをいろいろ試行錯誤していました。

そこでやはり何もとりえもない私に出来ることと言えば英語なのかな?と思い、簡単な英語×聖書だったら出来るかもしれないと知恵をいただけました。そんなわけで、今後は英語×聖書で何か発信出来たらと思います。それならネタはいくらでもありそうです。

ところで、今日は嬉しいこともありました。実は、夫がどうしてもというので、まったく興味はなかったけれども、家の周りにフェンスを付けたのですが、そのフェンスが隣の夫婦がかなり気に入らないらしく(自分の家と私達の家の間にある木が気に入っていたのに、それを切らざるをえなくなったから)夫には挨拶をしない程だったのです。

それで、義母に今年はその夫婦にクリスマスクッキーをあげるかどうか、相談したら、あげなさいと言われたので、クッキーを作って渡したところ、今朝、お返しのクッキーとケーキが届きました。クッキーがとても美味しかったと感激したそうです。小さなクッキーに心の壁を簡単に崩す力があるのですね~。思えば、夫も私が作ったエッグサンドイッチがあまりに美味しかったから猛烈アプローチをしてしまったそうです。エッグサンドイッチが美味しかっただけで大きな人生の決断をしてしまったことを今になって後悔しているそうです。私は日本人の一般的なレベルの美味しさだと思いますが、非日本人にとっては高級ベーカリーの美味しさになってしまうのでしょうか?

そんなわけで、今日の英語の言葉:

Jesus is the reason for the season.

エス様こそクリスマスを祝う本当の理由です。

アメリカでは、クリスチャンでもCEOクリスチャンと言って、普段は教会へめんどくさいから行かないけれども、ChristmasとEasterだけクリスチャンであることを示すために行く(Christmas and Easter Only)という人も大勢いるので、クリスマスとイースターは教会が激混みというのが通常です。だから、皆さま(クリスチャンでないならなおさら)も、普段行かなくてもクリスマスとイースターだけ行くというのはいいことなのですよ~。私達はクリスチャンですが、夫は毎週礼拝で100パーセントの確率で説教中は居眠りをしています。それは、牧師の説教が眠すぎるからか、夫の信仰が問題なのか、私はもう考えるのは止めました。