ミッフィーのブログ

明日への扉を開きたい

義母の様子

同居している義母が、今年8月に全身麻酔をして膝の手術をしてからというもの、膝は良くなったけれども別の体のあちこちに悪影響が出てしまっています。

特に、以前は薬でコントロール出来ていたのですが頭や手の震えが止まらなくなり、また嗅覚が1年以上ないとか(あまりよい兆候ではない)、まっすぐ杖をついて歩いていたら、急にバランスを崩してくるりと一回転してしまったとか。さらに、朝初めて義母に会った時に、おはようではなくお休みと言われたり、上の子と夫の名前を間違えたり、簡単な言葉が出てこなくなったり、以前とは明らかに違うレベルの認知症へと進んでしまった様子です。

万一パーキンソン病や強い認知症になってしまった場合、一緒にはもう暮らせなくなってしまうので、せっかくこの家に落ち着いたのに数年しか住めなかったら気の毒です。あと少し元気で暮らせたらと願っています。来月には73歳になりますが、普通の73歳よりもとても弱っています。