ミッフィーのブログ

明日への扉を開きたい

1か月のバケーション

今日から1か月(かそれ以上)義理の母は足の手術による入院で不在になるため、私はいつもより世話する人の人数が減って多少楽になります。4人家族と5人家族では全然体力の消耗が違うのですよ。

義母は今ではエンジェルのような人なので、一緒にいて精神的に苦にならないのですが、一人分余分に(私達とは別の時間に)料理を作ったり頼まれたものを買いに行ったり、話かけたり、夫は多忙でほぼ不在の夏休みママ業プラスになると体力的に厳しいものがあります。特に、彼女の場合は放っておくと突然血圧が上がりすぎたり血糖値が上がりすぎたり下がりすぎたり、ぼけたり転倒したりとにかくいつ救急車が来ても何が起こってもおかしくない健康状態なため、そういう人が家にいるというだけで緊張感があって、あまり長く一人にしておくと危ないという状況に一番疲れたりします。もちろん子供の世話など危険で絶対に頼めません。また、どこかに出かける時も、いつも連絡を取ったり、遅くなる時は食事を用意したり、なるべく早く帰ったり、基本的に彼女がデイケアが休みの時はあまり遠くには出かけないようにしていました。

今は病院で万全な体制で過ごしているので、しばらくそういう緊張感から解放されてゆっくり過ごせます。いずれは老人ホームへ行かないといけない日が来るだろうけれども、それまでは最低限のことはしたいと思います。ちなみに手術後入院するリハビリセンターは老人ホームも併設していて家からも10分くらいのところなので、とても便利です。本人と一緒に下見に行って、非常に気に入ってもらえたので、問題ないと思いますが、あまり長居しなくて済むといいです。