ミッフィーのブログ

明日への扉を開きたい

主婦の呪いからの解放

 こんなあるある記事を見つけました!

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私は日本に住んでいないので、日本の主婦ほど縛られてるわけではありませんが、自分で自分を縛っているなぁということが未だに多々あるので、反省させられます。

ひとりよがりの自己犠牲は、子どもにも夫にもありがた迷惑なだけ

 

に大いに納得でした。 私の母がそうだったからつい自動的にしてしまうひとりよがりの自己犠牲。私の場合よくあるのは:

1.食事の用意をどんなに忙しくても全部自分でしようとする。

2.相手の方から気を利かせて声かけをしてくれないと手伝ってもらえない。

3.最後に何で私ばっかりしないといけないと文句を言う。

4.くたびれて倒れる。

5.自分のことは一番後回しにする。

夫は絶対に手伝いたくないのではなく、声かけが全く出来なかったり手伝い方が分からないだけだと思うのです。またこういう呪いは男性にとって都合がいい習慣です。女性が意識して知恵を絞って改善していかないと変りようがありません。子供たちは出来る限りの手伝いはしています。

ここから解放されるのに私がしていることは、夫に:

1.腰が痛くて一人で全部出来ないから手伝って。

2.子供たちにはまだ出来ないようなことだからお手本を見せてあげて。

3.手首が痛いから代わって。

4.私は今日~と~と~と~を全部して、これ以上は体力が持たないから全部代わって。

と具体的に何を手伝ってほしいかを伝え、ほぼ全部体力が持たないから(嘘ではなく、今も交通事故の後遺症で腰や首などが不調です)代わってくれという理由で家事をシェアして呪いからの解放へと向かっています。でも、夫が連日朝早くから夜遅くまで仕事で留守だったりすると、丸投げのしようがないし、義母は足が不自由で何も手伝えない(こちらが手伝わないといけない)という状況なため、呪いから解放されるために、よくするのは、

 

今日は自分にお休みをあげることにした。

 

と、一週間に1食だけでも外食かテイクアウトにします。夏休み中は3食作らないといけないし、長期戦なので倒れるわけにはいきません。そんな時は、環境に配慮してお店に家から持ち帰り用の容器を持っていくのです。Happy Plastic Free July!

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人手が足りないからロボットに手伝ってもらうのは大いに賛成です。人を雇うのはかえって面倒だし、お金もかかるけれども、ロボットは経済的でいつでも使えて楽です。夫はブラーバの水を入れたりパットを交換するのさえも面倒くさがっていますが。。。次は介護ロボットが欲しいなぁ。