ミッフィーのブログ

明日への扉を開きたい

遠距離の親孝行について想う

今日は10日ぶりに日本の両親(父も母もがん患者で父は抗がん剤治療中)とビデオチャットをしたのですが、孫にどうしても会いたいという雰囲気で、夫は多忙だし、私一人で夏休みに子供二人を連れて行くのは体力的にももう無理(フライトが長すぎで、遅延などがあると20時間くらいかかってしまう)ため、いずれ義父の住むフィリピンを訪問する(義父も高齢で孫に会ったことがないから会いたいらしい)時に日本も訪問したいということ言ったらフィリピンのセブ島で全員現地集合にしたらどうかという案があり、冬か春にそういう機会があったらなぁと計画中です。フィリピンは中部国際空港からのアクセスがいいので、両親も4時間くらいのフライトなら大丈夫かもしれないそうです。来てもらえれば楽ですが、名古屋やフィリピンからNYまでのフライトは70歳以上の高齢者だとよほど健康でないと難しいと思います。

義母に話しても、友達に話しても、父と義父に家族で会いに行くこの旅行には近いうちに絶対に行かないといけないと言われたので、行くつもりですが、環境にやさしい暮らしとは正反対な旅だし、体力的にも厳しいので気が重いのです。それでも自分が同じ立場だったらしてもらいたいことをしたいと思います。

周りの友達はもっと親孝行な人が多いので(同居しているのは私くらいですが、アメリカに住む友達は相当な頻度で帰省しています)サンドイッチ世代、厳しいです。うちにも一名高齢者がいるわけなので。