ミッフィーのブログ

明日への扉を開きたい

家のメンテナンスの大変さが多少分かった一日

昨日、無事に家の購入手続きが完了し、(アメリカではこの段階のことをsoldとか、closingと言います)ほっとしています。古い家を買ったので、その後床の張替えなどの業者に見積もりをもらったりで、今日もまた業者に会って、3週間後の引っ越しまでは非常にぎりぎりのスケジュールです。今までずっと賃貸に住んで楽をしてきたので、家の管理に慣れるのにだいぶ時間がかかりそうです。

前の所有者が残していった大量の不用品の片づけなども大変で、理解不可能なガラクタが大量にありました。。。

例:

賞味期限の切れたチョコレート、亡くなったと思われるおばあさんの洋裁セット、手芸の材料大量、気持ちの悪いセンスの抽象画、ろうそく大量、木の箱大量、掃除用の洗剤大量、ギフトラッピング用のリボン大量など。

それなりに掃除はしてありますが、ガラクタも含め、私にもきれい好きな義母にも我慢できないような汚さです。しかも、40年間一度も窓を開けたことがないのか、網戸が全部ガラスに交換されていて、何だかガス臭いし、網戸も付け直さないと、換気も出来ません。今更ですが、家を所有するというのは本当に時間も労力もかかることなのね~と夫もショックを受けています。彼痩せるかも?

そんなわけで、毎日古い家と格闘しています。今はあまりに汚くて誰にも見せられませんが、きれいになったらこのブログでも多少紹介したいです。