ミッフィーのブログ

明日への扉を開きたい

引っ越しのプロ

この数日とてもブルーな気持ちでいました。

結婚記念日の当日は夫が仕事を休んで、二人で久し振りにお祝いにランチへ行って、それはよかったのですが、せっかくのお祝いの日に、今借りている家の大家さんから電話があり、家を売りたいから夏までに私達は別の家に引っ越さないといけないことに。

子供たちも学校にも慣れ、友達も出来て楽しくなってきたところだったのに、今度は親ではなく大家さんの都合で引っ越しになるとは、今日は上の子にも泣かれてしまいました。いつも一期一会で一緒にいられるときを大切にしないといけませんね。

今後何度も大家さんの都合で引っ越すわけにはいかないので、今回はよい学校区でお値打ちな物件を探して購入・定住するかもしれません。結婚記念日にこういう電話があるとは、どこかに落ち着かないといけないという神様からのメッセージだったのかな~。

そんなわけで、カリフォルニアからの引っ越しから1年半しか経ってないのにまた引っ越しすると思うと、あまりの作業量に考えただけでどっと疲れてしまい、憂鬱になっていました。義母が階段が使えないという制約もあり、家探しも何倍も時間がかかります。私達は18年の結婚生活で、今回は7回目の引っ越しになりますが(そのうち一番長く同じ場所に住んだのは4年)今回は前回と違ってまだ少し時間があるので、全部前倒しして要領よく片づけていきたいと思います。