ミッフィーのブログ

明日への扉を開きたい

上の子の葛藤(義母との暮らし)

義母との暮らしも5年目で板についてきましたが、昨日は上の子とこんなことがありました。

上の子:ただいま

義母:おかえり!私のかわいい小さな男の子!今日はどうだったの?

上の子:(小さめな声で)Good!

義母:何でおばあちゃんが今日はどうだったの?って聞いているのに返事をしないの!!!(マナーが悪いと言いたげな態度で切れる)

私:実は〇〇はしっかりGood!と答えたんですけど、おばあちゃんの耳が遠いから全然聞こえなかっただけですよ!(実はあなたの側の問題なんですよ!)

〇〇、おばあちゃんはね、耳が全然聞こえないから返事は大き目の声でしないと何も聞こえないよ。でも、あまり大きな声にすると、今度は頭が痛い!って言われて、大きすぎもいけないから難しいね!

上の子:耳が聞こえないんだったら、補聴器すればいいのに。

私:まだ聞こえると思っているみたいだよ~。

義母はテレビなどは自分の部屋で大音量でみていて、大きな声で話さないと何も聞こえないくせに、子供たちが大声で騒いだりすると頭が痛いというので、調節が難しいですね~。上の子も、ちょっとかわいそう。杖にしても、補聴器にしても、こちらから言うと全然使わないので、自分で必要だと悟るまで待つしかないですね。

昨日はたまたま車椅子と歩行器を無料で譲っていただいたので、これもクローゼットに隠しておきますが、本人が必要と思うまでは使うようには言わないつもりです。