ミッフィーのブログ

明日への扉を開きたい

自分の服を久し振りに買った理由

今さらながら、こんまりメソッドで断捨離をしはじめていますが、 

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ときめくもの以外は全部処分せよということで、自分のクローゼットを見たら、もうやる気がなくなってしまいました。ときめくものがほとんどない。

そして、理由を考えてみたら、私の持っている服、ほとんど全部もらいものなのです。唯一スリフトショップで買ったものは自分で選んでいるので、ときめくものもありますが、自分で選んでいないものはやっぱり50パーセントから70パーセントの確率でときめかないということに今更気づきました。

特に、母からお下がりでもらった服が多く、母は衝動買いをして、やっぱり似合わないからと言って私にくれるのです。私は服が似合わなくても似合う色のスカーフなどでコーディネートしていたのですが、母が自分で着る用に選んだ色やデザインが私には似合わないのは当然なのです。でも稀に似合うものもあったりします。

それで、ときめかない服はいったん箱にしまって母にまた日本に帰る時に返品する予定ですが、私は花柄や淡い色が似合うということが分かっているので、(母はそういう色は絶対に買わない)これからは自分に似合う服を自分で選んで買おうと思いました。

起業してから人に会う機会も増え、服装に今までよりも気をつかわざるをえない状況になって、何だか毎日の洋服選びがときめかないということにようやく気付き、クローゼットの無理やりコーディネートしていた服たちにようやくお別れを言う決心がつきました。

環境にやさしいという意味で(私はエコな暮らしを追及しているので)、母のお下がりの服は大好きだったのですが、今後はせっかくもらったものでも本当に似合うものだけを残して残りは無理に着るのはもう止めます。

今日は仕事をするべき時間に、Lord & Taylorというお店へ行って、自分に似合う服を2着だけ買ってきました。上の子のクラスメートのママはそこのデザイナーをしているそうで、私は結構好きです。買った服の一つはたまたまイバンカ・トランプでしたが、彼女のブランドそんなに悪くない(というより無難?)で私には似合いそうです。友達に昨日、ほとんど全部底値だからモールへ絶対行った方がいいよ!と言われて今日行って正解でした。