目を酷使せずに子供に読書させる方法
上の子の視力の低下があまりにひどいので、なるべく目を使わないで読書をさせようと夫の苦肉の策で、図書館から山ほど本の朗読のCDを借りてきました。CDプレーヤーの前で本の朗読を聞いている子供たちを見て、この方がテレビをみるよりもビデオゲームをするよりもよっぽど脳みそ使うだろうなぁ~と夫のアイデアに感心しました。
大人の私達はスマートフォンにパソコンに目を酷使しまくっているので、早くアイフォンのシリーやアマゾンのアレクサが改良されて、私たちが視覚を使わなくても簡単に操作が出来るようになったらなぁと夫と話しています。
夫はアイフォンを持っているので、私が
「せっかくシリーがいるんだから、ニュースくらい音声で読んでもらえば?」
と頼んだので、夫がシリーに
「ニュースを読んで!」(Read the news aloud!)
と頼んだら、
"Here is the news about 'read the news aloud!' Have a look!"
(ニュースを読んで!のニュースはこちらにあります。どうぞご覧ください)
という無能さ。何度頼んでも同じ返事しか出来ないので、子供たちにはもはやシリー(Siri)ではなく、Silly(おバカさん)と呼ばれていました。
ボブ君の方がよっぽど優秀ではありませんか?