ミッフィーのブログ

明日への扉を開きたい

MLK dayに想う

子供の時に、将来何になる?という質問にどんなふうに答えましたか?

子供がどんな職業に就きたいかを決めるのに、親がかなりの影響を与えます。親が積極的に自分の子供がどんなことに向いているのかをよく観察・分析して、それに合った家庭教育や習い事をさせていたら、もっと近道ですよね。親が医者だから医者になる必要はないけれども、家庭がいつもそういう環境だったらそれ以外の選択肢がみえなくなってしまうかもしれません。

今の時点では、上の子は政治家か起業家、下の子は医者になりたいとのことなので、親の私達も、実際に弁護士や起業家、医者をしている友達にいろいろ話を聞いたりして勉強しています。下の子に至っては、

「ママ、おばあちゃんの膝を治療する整形外科と、ダダの痔を治療する肛門科と、ママの腰と手首を治すカイロプラクターになりたい。」

と、まだ小さいので、自分の家族の病気のことしか考えることが出来ませんが、5歳で専門まで決められるなんてと感心しています。ちなみに下の子の学校の同じく5歳の友達は一人は宇宙飛行士、もう一人は科学者になると言っているそうです。

明日はマーティンルーサーキングジュニアデーですね。キング牧師のママは、いつもキング牧師に黒人の地位向上について教えていたそうです。私もいつも子供たちに単に自分が生計を立てるためではなく、もっと大きなビジョンを持って職業を選んでいくことが出来るよう手助けが出来たらと願います。

 

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