ミッフィーのブログ

明日への扉を開きたい

英語でオンライン起業 簡単マーケティング術

以前にフードビジネスのマーケティングの仕事を短期でしていたので、かなり鍛えられ、英語で電話も押し売りもかなり得意になった私ですが、ようやくその経験が役に立つときが来て嬉しいです。プレゼンも何度もしたことがあるので、問題ないと思いますが、やっぱり英語でビデオの録画だけはまだ無理です。。。まだ時間的なゆとりがないためです。

今は毎日マーケティング三昧な日々を送っていて、誰かの会社のプロモーションではなく自分の会社のプロモーションが出来ることがとても楽しいです。まだ何も収益はありませんが、既に本当に始めてよかったと心から思います。

そこで、英語で売り込みのコツをご参考までに皆さまにも紹介したいと思います。

1.怖がらずに知り合いに電話をかけたり、新しい場所に出かけていって知り合いを増やす。

英語で電話はネイティブでもとても苦手です。実際に、最近はEメールやテキストメールなどが中心であまり電話で通話をしないことが多いので、かえって電話すると喜ばれて、優先順位をあげてもらえることが多いです。

自分がまだ会社設立して数か月とか、従業員がいないとか規模が小さいとかそういうことを考えず、自信と情熱をもって、サービスや商品について、アピールするのが大切です。一般的に、とても好意的に受け取って、応援してくれて、いろんな人に紹介してくれたりします。

2.ネットワークを広げるためにボランティア活動を始める。

私の場合、東海岸に引っ越したばかりで、コネも友達も非常に少ないので、学校のPTAと近所の総合病院でボランティアをすることになりました。それだけでも相当ネットワークが広がります。まずは人助けをして、そこから自分のビジネスのファンを増やしていきます。

3.既にビジネスを始めている友人のお客さんになったり、お客さんを紹介してあげる。

ビジネスを始めるまでは、誰かが起業してもお客さんになったり、友達を紹介することはあまりなかったのですが、実際にこういう立場になると、人の紹介というのは一番手っ取り早いマーケティングになるので、持ちつ持たれつでいきたいです。私はグラフィックデザイナーの友達と会計士の友達がそれぞれ既に独立していたので、私の名刺や会社設立の手続きなどをアウトソースしました。

4.グラフィックを多用する。

これは目から鱗だったのですが、私のようにまだ実質が伴わない会社でも、ソーシャルメディアや印刷物のグラフィックに多少凝るだけで立派な会社であるように見せることが出来ます。おそらく80パーセントくらいの印象はグラフィックで変わってしまうので、内容はあまり大切でないくらいです。そういう点でグラフィックデザイナーというのは魔法使いのように思えてしまいますが、多忙なグラフィックデザイナーの友達に頼りすぎるわけにいかないので、自分でほとんど作って、重要な資料だけは友達に下書きを見せてOKをもらうようにしています。

 

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5.メンターを持つ。

起業家支援のサービスsba (small business administration)の無料起業サポートのコンサルテーションが受けられるので、活用させてもらっていますが、今のところ、とてもよい評価をもらって進められています。私も40代でもうあまり回り道も出来ないので、最短で最速で軌道に乗るように年配の方に知恵をいただいています。

 

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自分でもここまで来れたことが信じられないですが、本当にいろんなことが、全部絶妙なタイミングで進んでいます。神様ってすごい!