頭の良くなるボードゲーム厳選3つ
今日は近所の日本人のお友達と公園で遊んだりおうちでボードゲームなどをして過ごしました。
最新版の日本語の人生ゲームでも遊びました。我が家にあるのはガレージセールで買った英語のとても古いバージョンなので、これはとても面白かったです。
お勧めな点:
- いろんな細部が日本仕様にアップグレードされていて使いやすい。
- ふりがながついているので、低学年でもうちの子のようにバイリンガルな日本語の弱い子供でも対応可。
- お金の計算や将来設計の練習になる。
- 頭を使わないとゲーム出来ない。
難点:
- ドル建てなのに日本円に換算すると全然おかしい値段の設定(例:スーパーのタイムセールで弁当を買う。1000ドル払う。など。弁当10万円はありえない!)
- 日本に住んでいない人には全く理解不可能なシチュエーション。
- いろいろ盛り沢山すぎて小さな子供には難解。
でも全体的にはとても教育的でよいゲームです。私も小さい時によく遊びました。
こんなゲームもしました。
pictionaryと似ていますが、小さなボードに絵を描いて当てながら回していくというスタイルです。こちらもとても盛り上がりました。
お勧めな点:
- 絵が上手にかけるようになる。
- とにかく盛り上がる。
- 英語の勉強になる。
難点:
- 小さな子供には難しいかもしれない。
- カードを使って遊んだ場合、日本人には馴染みのない単語も多い。
- 小さなボードがどんどん回ってきて、絵の苦手すぎる人がいると、つまらなくなる。
そして、最後はうちの子供のお勧めを紹介します。
立体重力迷路ゲーム。私はこういうの頭が疲れてとても苦手ですが、上の子はいつかお小遣いで買いたいというくらいのお気に入りです。ちなみにアメリカでは、
Educational Games For Your Brain | Marbles: the Brain Store
のお店でサンプルを使っていくらでも無料で遊ぶことが出来ます。