サンクスギビングの食事例(健康志向)
昨日は義母がデイケアでサンクスギビングパーティーがあったため、我が家は今日がサンクスギビングのお祝いのディナーでした。例年は私が全部用意するのですが、今年は体の調子が悪いということで、夫と義母と子供たちが活躍してくれました。
一般のメニュー
- ローストターキー
- ドレッシング(パン粉みたいなもの)
- グレービーソース・クランベリーソース
- マッシュポテト
- インゲン豆のキャセロール
- 芽キャベツの炒め物
- アスパラガスとベーコン
- サツマイモとマシュマロのキャセロール
- コーンブレッド
- パンプキンパイ・ピーカンパイ
シンプルメニュー(ミッフィー流)
でした。メインディッシュが相当豪華なので、これでも十分でした。サンクスギビングの食事はアメリカ生活14年で何度も食べましたが、やっぱりあまり日本人である私にとっても、日本暮らしが長かったフィリピン人の夫にとっても一部口に合わないので、ローストターキーは照り焼き風です。ドレッシング・グレービーとマッシュポテトは美味しいとは思えないです。パンプキンパイとピーカンパイは美味しいのですが、ホールフーズのチェリーパイを食べてからというもの、とてもはまっています。自分で作ろうとしていましたが、今回はパス。パイがあるからコーンブレッドも省略してしまいました。
芽キャベツの炒め物はとても健康的で美味しいので毎回作っていましたが、今回は時間の節約のため省略しました。基本的に、我が家で作るととてもあっさりした食事に仕上がります。でもアメリカ人の家庭に行って食べるとイモとブレッドとデザートで太ってしまいます。
写真が撮れず恐縮ですが、ご参考までにターキーは義母が愛用のこんな便利なオーブンで焼いています。これで焼くと本当においしく仕上がります。