ミッフィーのブログ

明日への扉を開きたい

CTSのお話

とっても情けない話なのですが、今の私はまだ平常の生活が送れない状態です。。。家事も身の回りのこともまだ十分出来ない状態で、せっかく始めたビジネスもスローダウンしていますが、12月からは何とか本格的に元の生活に戻れたらと願っています。

腰に加えて、手首の腱鞘炎が悪化したのですが、 

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腱鞘炎というよりは、英語ではCTS (Carpal Tunnel Syndrome) 日本語では、手根管症候群というそうですが、職業病のようなもので、手や手首の使い過ぎで手が痺れたり動かなくなるという病気です。

こんなにひどくなるまで、一番手と手首に負担をかけてしまった動作はいったい何だったんだろうと考えた時に、ベビーカーしか思いつかないのです。ベビーカーを押すのが楽しかったのか、私がした無理なこと:

  1. 車がパンクした時に、学校へ送っていくために二人乗りのベビーカーに5歳と2歳を乗せて3マイル(5キロくらい?)歩いた。(そのベビーカーは重さが非常に重いタイプのもの)
  2. 二人の子供がベビーカーを卒業するまで、約7年間ずっとジョガー(片手でも押せるほど手首への負担が少ないタイプのベビーカー)を使わなかった。ジョガーを使ったのは最後の3か月、それもたまたまもらったから使っただけ。(ベビーカーを選ぶときに、乗り心地や値段、コンパクト性だけを重視し、自分の手への負担や重さを全く考慮に入れなかった)
  3. NYに住んでいた時(1か月の仮住まい)や、NYへ行くときに、徒歩で長距離がたがた道なのにベビーカーをいつも自分で押した。(夫に頼めばいいのにあえて自分でしてしまった)
  4. NYで一か月仮住まいをしていた時に、食材の買い出しなどでベビーカーにめいっぱい食材を積んで子供も乗せて長距離歩いてしまった。

パソコンだけしていたら絶対こんなにはならないはず。しかも左手だけです。左だけでいろんな重い作業をする癖があるからこうなったのですが、今は手が動くようになるまでじっと休ませるしかありません。

40代になるといろいろな健康の問題が出てきますね~。皆さまもこんなふうにならないように是非無理をなさらないで下さいね。