ミッフィーのブログ

明日への扉を開きたい

アメリカの矯正歯科事情(7歳までに矯正歯科へ)

私は歯並びが非常に悪かったので、母の勧めで10代で矯正しています。永久歯を3本も抜いたり、ずっと針金を付けて痛い思いをしたので、あまりいい思い出ではなかったのですが、歯並びが第一印象を大きく左右するアメリカに住む上ではとても役立っています。

うちの子供達(8歳と4歳)は小児歯科の定期健診で二人とも矯正が必要ということが判明し、早速上の子だけ専門家へコンサルテーションへ行ってきました。保険でもある程度カバーされるし、日本に比べるとかなりお値打ちに出来そうです。

 

miffyblog.hatenablog.com

矯正歯科をどこにするか、また治療の方針などを調べていた時に、最近はインビザラインという、矯正器具用の針金ではなくて、取り外し可能なマウスピースを付けて、最速で簡単に歯を矯正するという最新の技術があることを知りました。保険で十分カバーされるのかは分かりませんが、こちらがメジャーになるといいですね。日本にも矯正で世界的に知られている先生がいらっしゃるそうです。

smile-i-ortho.jp

アメリカでは7歳の誕生日までに一度矯正歯科にコンサルテーションへ行くことが勧められていて、早くに始めれば、最小限の治療で済ませることが出来るのでとても経済的だと思いました。それでも、私と同じように永久歯を少なくとも4本抜くようにとコンサルテーションの段階で既に言われてしまったのは少しかわいそうでもあります。夫も3本抜いたそうですので仕方がないですね。