ミッフィーのブログ

明日への扉を開きたい

交通事故の後遺症に悩まされる

前回の記事でカイロプラクターに行っていることを書いたのですが、

miffyblog.hatenablog.com

ぎっくり腰が悪化して脊椎狭窄症という診断でした。数週間セラピーに通うことになり、医者にはしばらく絶対安静と言われています。

夫は昨日休んだから今日は休めず、やむをえず上の子の学校の迎え(自宅から徒歩往復20分)と下の子の迎え(車で往復約1時間)を痛み止めを飲んで何とか自分でこなせましたが、この二つの任務が遂行できたことが本当に信じられない程です。医者によると本当はしてはいけないことだったんですけどね。運転よりも歩く方がきつかったです。

痛み止めを飲むと、腰がそれほど痛くないのでどんどん無理して動いてしまって余計に回復が遅れるそうですので、なるべく飲まないようにしていますが、ママに完全な絶対安静は不可能ですね~。それでも、ほとんど全部の家事を夫がしていますので、ご心配なく。今回の一件で夫が意外に家事能力が高いことが証明されて、このまま治っていないふりをしたいくらいです。

そんなわけでしばらくは腰を治すのに専念しないといけないのですが、この直接の原因は出産2回と、20年前の交通事故の後遺症(こちらがおそらくメイン)でした!

大学3年生の時に、自転車通学をしていて、普通のスピード(結構早い)で歩道を走っていたら、地下駐車場からしっかり確認もせずに車が出てきて、ひかれて飛ばされました。加害者は、交通事故の常習犯で、そのあと免停になっています。その時のことはあまり覚えていないのですが、自転車は新しいのを買ってもらい、時間外のどこかの病院で全身打撲という診断で湿布をもらったことだけは覚えています。

あの時、相当痛みがあったのに、特に骨がどこも折れていないからということで、1か月くらいで痛みが収まったから特に何も気にしなかったのです。訴訟大国のアメリカに住んで図太くなった今の私だったらこんなことはありえないのに!その時にカイロプラクティックに行っていたら、今こんなことにはならなかったのになぁと悔やまれますが、

交通事故で全身打撲でも骨が折れていないからといってうやむやにしない方がいいです。

これが、今私が自分の失敗から学んでいることです。今考えると、自転車通学ってかなり危険でしたね。自分でぶつかるのだったら仕方がないけれど、運転が下手な人に車でひかれるのは防ぎようがない。私のような被害者が出ないことを願いブログでシェアさせていただきました。