小さな通訳者養成中
先日のNYCのチェルシーの爆発事件で、今日のNYは警察に救急車にすごい大渋滞だそうです。私たちは幸い巻き込まれずに済んだのですが、結構近くなので怖いです。実は先週ちょうどその近くにいたので、一週間違いで守られました。
さて、子供たちのバイリンガル教育で、私はいつも英語と日本語を一緒に教えるようにしていて、子供たちが通訳・翻訳が上手になるように小さい時から仕込んでいます。
だから、いつもあれ?英語でなんて言うんだっけ?とか日本語でなんて言うんだっけ?と子供たちに聞きながらボキャブラリーを増やしています。(つもりだけかも?)
昨日の楽しい会話:
ママ:今日も隣のクラスの1年生の子に日本語で通訳してあげたの?
上の子:うん。最近毎日10分から30分くらいしてる。
ママ:それは長いね。で、何を教えてあげたの?
上の子:ママ、パンプキンってかぼちゃだったっけ?それともにんじんだっけ?
ママ:(色は似てるけど全然違うのでは?)あれ?君、日本語も英語もできるはずだったよね。それはかぼちゃでしょ!
上の子:あーよかった!もう少しでニンジンて教えちゃうところだった!
まだまだ先は長いです。。。
下の子に至っては、
下の子:ママ、〇〇(自分の名前)スパニッシュ出来る。
ママ:あれ?それってジャパニーズ(日本語)のことだよね。
なかなか成果がでませんね~。