ミッフィーのブログ

明日への扉を開きたい

義母耳が遠くなる

今日は、義母がデイケアに今後も通えるかどうかの年一回の認定のためのソーシャルワーカーの訪問がありました。ボケが進んでいるため私も同席したのですが、毎年こういう訪問でどんどんちゃんと答えられなくなってきています。

1.今日は何月何日ですか?

(9月としか答えられない)

2.耳はしっかり聞こえますか?

(片方があまり聞こえないそうで、どうりでTVの音量が大きすぎるわけだ)

3.デイケアではどんなことをしますか?

デイケアで何をするかを聞かれているのに、自分で歩いて行きます?と答えたり謎)

健康状態がどんどん悪化しているので、無事にこれまで通り週5回認定が下りそうですが、もうすぐ71歳。万一体が不自由になってきたら、介護の人を雇えるからすぐ連絡下さいというお話もあり、心強いです。やっぱり外注でプロの人にお願いしたいと思います。(私より50パウンドも重いので、無理です)

義母とは夕食は一緒に食べるのですが、子供たちも東海岸だからか話す英語のスピードがこれまでよりも数段早くなり、義母は何を言っているのかさっぱり分からない様子。実は義母がいるから私も含めてみんな英語で話しているのに、日本語で話しているか聞いてきたり。子供たちにはもっとはっきりゆっくり話さないとおばあちゃんは何も聞こえないと言っているのですが、やっぱり学校で早く話すのに慣れてしまって全然お年寄りに合わせられません。一緒に食べてもあまり会話もできないのも少しかわいそうですが、私はできる限りゆっくりはっきり話そうと思います。