ミッフィーのブログ

明日への扉を開きたい

海外旅行の節約術

妹一家は無事に帰国し、通常運行に戻りつつありますが、あまりにハードスケジュールだったので、高齢夫婦はくたびれています。

旅程:

1日目:フロリダで現地集合

2日目:ケネディ宇宙センター(妹一家の希望で)

3日目:ホテルのプールで泳いだ後フロリダモールへ。

4日目:全員でオーランドからニューヨークへ2時間ちょっとで移動のはずが、悪天候のためフライトが遅れ、迂回しすぎて燃料切れのためノースキャロライナのローリーダーラム空港へ着陸後フライトはキャンセル。

5日目:早朝のフライトで無事ニューヨークへ。その日はゆっくり荷ほどき。

6日目:妹一家はニューヨーク観光。私たちは家の片づけ。

7日目:パラマスのモールでショッピング

8日目:早朝にニューアーク空港にてお別れ。

今回の旅行は妹夫婦が名古屋人なため、合理的な旅行で出費が最低限で済んだのはよかったですが、大人数でなかなか移動が大変でした。

私もかなりの倹約家ですが、そんな私をはるかに上回る生粋の名古屋人の妹の節約術を紹介すると:

1.日本から大きなペットボトルの飲み物持参(飲み物をあまり買わない)

2.ホテルの朝食についてくるヨーグルトやフルーツを余分に沢山もらって、ベビーフードとして機内に持ち込む。(赤ちゃん連れにしか使えない技)

3.よい海外旅行保険に入っておく。(フライトがキャンセルになった時に宿泊と食事が無料になる)

4.ラウンジアクセスがある部屋を予約する。(朝食・夕食・デザート・飲み物代がかからない)

5.レストランで食事をしないで、テイクアウトか内食(チップがかからない)

6.プールが充実している宿泊施設を選ぶ。(何度もプールに入って子供たちを疲れさせる)

7.uberを使う(これは私の案ですが、私たちも次回からは空港へは近くてもuberにしたいと思います。駐車料金とレンタカー代がかからない)

8.ポータブルデジタルスケールなるものを持参。我が家にあるお下がりの品を最大限にスーツケースに入れて持ち帰る。

 

 8番が一番びっくりしました。