ミッフィーのブログ

明日への扉を開きたい

日本語の学校へ行かずに日本語を上達させる方法(海外子育て)

子供達が日本語が弱いのに日々気づいているので、日本語学校に通わせないで、ママが家で効率よく子供達の日本語力をアップさせられるように、対策を練っています。ちなみに日本語学校へ通わせないのは、もう既に子供達の習い事が多すぎるためです。今回私が考え出した策はこちら:

1.日本語の絵本を毎日読み聞かせ。(ある意味して当たり前)

2.英語の歌を日本語版で何度も聞かせる。(frozenなど)

3.いつもクイズやしりとりをする。(寝る前にはなんていうご挨拶をするんだっけ?など。すみません。下の子はまだそういうレベルなんです)

4.何でも日本語と英語と両方で理解できるようにする。

5.日本語の補修校以外の場所で日本語で過ごせる環境を増やす。(日本人の友だちと遊ばせる。日本人の教会での子供プログラムに参加させる。日本語の図書館へ行く)

6.日本語の有名な童謡や歌を一緒に歌いまくる。(となりのトトロ、こいのぼりなど)

7.日本から家族が来た時に出来るだけ長く一緒に過ごす。

8.日本の絵本や雑誌に出てきたものを、実際の生活でも体験させる。(羊羹、ひなあられ、五月人形など)

9.領事館でもらった日本語の教科書を使って勉強させる。

10.日本のスーパーのイベントに参加する。(餅つき大会など)

要するに、日本で英語を勉強する時と全く逆のことをすればいいわけですね。今頃になって、昔英語を教えていたことがとても役立っています。でも、子供達の方が日本語の意味を英語で説明するのが上手です。