ミッフィーのブログ

明日への扉を開きたい

社会人の英語熱に感動

私は昔中高生に英語を教える仕事をしていたのですが、今は起業が軌道に乗るまで、何か日本のために出来ることをと思い、社会人にゆるくオンラインで英語を教えたりもしています。(でも、これから本業が忙しくなりそうなので、少ない人数に限っています)

短い数ヶ月の間に何十人もレッスンしましたが、私の感想は、皆さんやる気が全然違うんです。私は昔は中高生がメインで教えていたので、どんなに上手に教えても全然ありがたみが分かっていない生徒が多かったのですが、社会人はやっぱり忙しい中わざわざ時間をさいて、お金を払ってレッスンを受けているので、何でもすぐ覚えてくれるし、上達も早く、英語の勉強が楽しくて仕方がない様子です。

私もそういう貴重な経験をさせてもらって、やっぱり私のパッションは教育関係なのかなぁと実感しました。夫も私がオンラインでわいわいしているのを喜んでいます。仕事と趣味の区別がつかないというのがいいようですね。でも、この経験を通して私が本業でしたいことは英語教育ではないということも分かり、選択肢が狭まってよかったです。私にしか出来ないことをこれから追求していきたいです。