ミッフィーのブログ

明日への扉を開きたい

怖すぎるおばさん

我が家は義母と夫ががんのサバイバーなため、食生活にはとても気を遣っています。最近は家でなるべく加工品も使わないように料理をしていたのですが、やっぱり疲れたので今日は自分にお休みをあげようと、近所のまだ行った事がない韓国系の総菜屋さんへ立ち寄ってみました。

私は歯医者も美容師もみんな韓国人で、韓国人の友だちにはいつもよくしてもらってあまり嫌な思いはしたことはなかったのですが、今日は韓国人の一世のおばさんに思いっきりひどいことを言われてしまいました。

総菜屋さんで私がぐるぐる回って惣菜を選んでいたら店の人が近寄ってきて、

"What do you want?"

その口調はまるで尋問のよう。

そして、

"So, what do you want?"

と何度も聞くのです。私はそこの総菜屋さんがほとんどの食べ物を発泡スチロールのトレイに入れているので(しかも熱い食べ物)、発がん性だから発泡スチロールのトレイに入ったものは買いたくないと言ったら、非常に気分を害したらしく、

"Then, you go home and cook yourself."

と店を追い出されてしまいました。自分で作るのに疲れたからここに着たのに、家に帰れとは?それに、もし向上心やビジネスの感覚がある人だったら、健康に気をつけたほうがもっと売れると思って私の意見取り入れてくれてもいいのに、やっぱり年配の方だったからか、かなり口調がきつくて最後は無視されました。

私もうるさいことを言ったからおあいこですが、これくらい気が強くないと、アメリカでビジネスなんてやっていられないのでしょうね。