ミッフィーのブログ

明日への扉を開きたい

NYの厳しい冬レポート

このところ、史上2番目の大雪に感動していたら、

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数週間後、今度はバレンタインデーの週末100年に一度の最低気温で、

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さらにおとといは大型台風のような暴風・大雨の一日で、少しだけ外出した時は子供達も私も空に飛んでいけそうな強風でした。安全のため外出もままならず、何だか厳しい気候にまだショックを受けている私達です。

ようやく昨日から少し天気が回復して、平常運行に戻りつつありますが、天気でスケジュールが大幅に変わってしまうことに少しストレスです。カリフォルニアの友だちは、コートもいらないと言っていて少し懐かしいです。

こういう毎日が続いてどうなるかというと、まさにサバイバルになってしまいます。まだ酷寒生活に慣れていないので、要領がつかめず、突然外出禁止になった日には、

  • 冷蔵庫と冷凍庫に食べ物が多少あっても食べつくしてしまう。(でも買出しに行けない)
  • 洗濯が出来ない。(自宅に洗濯機がないため、別の建物にある共有のランドリールームに行きたいが、天気が悪すぎて出られない。しかも洗濯物が多すぎて天候が悪いとスムーズに運べない)

天気がそれほど悪くない時でさえ、

  • 最低気温だけを見て、気軽に軽装で外出して凍える。
  • 明日から天気が崩れると分かっていても、買出しに行かない。(天気予報が外れると思ってしまう)
  • 大雪の日に傘を持っていくのを忘れてしまう。(傘は雨の時だけというイメージ)
  • また明日すればいいと、今日出来ることを延期してしまう。(その結果、天候が悪い日が続き、やるべきことがたまりまくってしまう)
  • 車や地面が凍ったりするのに、出かける時間を調整できない。(雪かきなどをする時間を全く考慮に入れることが出来ない)

要領がつかめず、パニックしまくっていますが、とりあえず、服の量を減らして洗濯を楽にするということと、いつも予定は前倒しでということが課題です。3月もまだまだ寒いそうです。