バレンタインデーのベーキング三昧
卵なし甘すぎないパーティー用カップケーキ
年に一度上の子の小学校でパーティーのボランティアをすることになっていて、バレンタインデーパーティーの担当になっていたので、カップケーキを作って行きました。カリフォルニアの時は一クラス36人もいたのに、この学校は少人数21人で、作るのも結構楽で助かりました。小学校1年生にあまりに好評だったので、ご参考までにレシピも載せておきます。
このカップケーキはもう何度も作っていますが、今回は初めてバレンタインデーということで、フロスティングはバニラ味(いつもはチョコレート味)にして、トッピングにクリスマスに使って残った赤とレインボーのスプリンクルとペパーミントキャンディーを砕いたものを使いました。
ペパーミントキャンディーはクリスマスだけしか使わないと思っていたら、バレンタインでも全然OKでした。子供でもペパーミントの味に慣れているのか、かえって大喜びでした。
レシピはこちらです。
Super Easy, Super Moist Chocolate Cupcakes Recipe | SimplyRecipes.com
ちなみに夫には毎年バレンタインデーには手作りの生チョコをリクエストされるので、もう10年以上同じものを作っています。でも、個人的には子供達に作るほうが感動されるので作り甲斐もあります。
アメリカのバレンタインデー(子供編)
学校で、バレンタインデーに交換するプレゼントを人数分持ってくるように言われるので、チョコレートなどのお菓子、文房具、おもちゃなどを持参します。前の学校では小さなキャンディー1つと鉛筆程度のものをみんな交換していたのですが、ニュージャージー州はお金持ちが多いのか、たった数人しかいないクラスメートから下の子はこんなに沢山のプレゼントをもらって帰って来ました。うちは上の子のカップケーキのことで手一杯で、鉛筆だけ持たしたのですが、ちょっと足りなかったかも?