ミッフィーのブログ

明日への扉を開きたい

スキージャケットを普段使いにする(ミニマリスト風)

マイナス10℃以下の世界で快適に過ごすには

冬になると、NYCから携帯にこんなアラートがよく届きます:

NYC Emergency Management urges New Yorkers to prepare for extreme cold

"New York City is expecting dangerously cold weather this weekend, temperatures we haven't experienced this season." 

Safety Tips

New Yorkers are also encouraged to take the following precautions:

  • Stay indoors as much as possible.
  • Prolonged exposure to extreme cold weather can be dangerous.
  • When outdoors, wear warm clothing and cover exposed skin. Use multiple layers to maintain warmth.
  • Wear a hat, hood, or scarf, as most heat is lost through the head.
  • Keep fingertips, earlobes, and noses covered if you go outside.

ジャケットはもちろん大切ですが、それと同じくらい、スノーブーツ、ニット帽、ネックウォーマーとレッグウォーマーも大活躍です。

うつにならないコート選び

ところで、街はこういうファッションの人であふれています。

 

(コンビエント) Convient レディース ロング ダウンコート (01ブラックM)

こういうのを、アメリカではpuffyコートというのですが、なんだか言い方が悪いけれど前からみても横から見ても黒い青虫に見えませんか?とても人気です。みんな黒か茶色かグレーなど、本当に暗い色を着ているので、それを見るだけで憂鬱になってきます。しかも大勢がそういう服を着ているといっそう気分が暗くなります。さらに、合わせるマフラーやニット帽までも黒だったりします。もちろんそういう色が似合う場合や、それが一番好きな色だったら問題ないのですが。。。

暖かいからとか、これが一般的なコートの色だという理由で、自分でもこういうコートをもう少しで買おうとしていたのですが、あまりに憂鬱な気分になるので止めました!

それで、明るい色のpuffyコートを探していたら、なかなか無い。それで仕方なく、手持ちのスキージャケット(白)をとりあえず着てみたら、普段着にもぴったり合うんです。白だと気分も晴れます。日本人のママ友にも違和感ないと言われたので大丈夫っぽいです。

スキーウェアと兼用になるのでスペースも取りません。もしかしたら買い足すかもしれませんが、しばらくはフォーマルでない時は寒い日のコートはスキージャケットで行こうと思います。そして、あまりに寒い日はスキーウェア上下で行動するという手もありますね~。実はそういう人を見かけたことがあるので、全然OKみたいです。

スキーウェアは動きやすく作ってあるので、軽くてとても快適です。それに、 着るだけでなんだかアウトドアな気分になれるのです。